観光案内
観光案内について
博物館網走監獄
天都山(てんとざん)中腹にあり、昭和59年まで網走刑務所で実際に使用していた獄舎を、そっくりそのまま移築し博物館として公開しています。5棟が放射状にひろがった木造平屋の舎房など、受刑者たちの過酷な暮らしなどを再現。リピーターが多いのもうなずける展示の充実ぶりで、当時の姿を生々しく伝えています。団体には専門の解説員が付くが、個人でも事前に予約すればOKなので絶対オススメです!
- 住所
- 網走市呼人1-1
- 電話
- 0152-45-2411
- 時間
- 9:00~18:00(季節により変動)
- 料金
- 大人 1,500円、高校生 1,000円、小中学生 750円
- HP
- https://www.kangoku.jp/
★路線バスによるアクセス方法
・女満別空港から
『女満別空港線』に乗車し、「天都山入口」で下車、そこから徒歩で約10分
・JR網走駅(網走バスターミナル)
① 『観光施設めぐり』に乗車し、「博物館網走監獄」で下車
② 『呼人線』『女満別空港線』に乗車し、「天都山入口」で下車、そこから徒歩で約10分
オホーツク流氷館
天都山展望台と併設され、実際の流氷を常設展示している流氷科学館。マイナス15度の流氷体験室では、夏でも流氷が見ることができます。
また流氷の天使、クリオネやフウセンウオなど冬の海でしか見れないいきものを常設展示しています。展望台からは360度の大パノラマが楽しめ、オホーツク海、網走湖、能取湖そして知床連山の連なりが一望できます。
- 住所
- 網走市天都山245-1
- 電話
- 0152-43-5951(予約 0152-43-5951)
- 時間
- 9:00~18:00(季節により変動)
- HP
- https://www.ryuhyokan.com/
★路線バスによるアクセス方法
・女満別空港から
①『女満別空港線』に乗車し、「天都山入口」で下車、そこから徒歩で約30分
② 「天都山入口」から『観光施設めぐり』に乗り継いで「天都山」で下車
・JR網走駅(網走バスターミナル)
① 『観光施設めぐり』に乗車し、「博物館網走監獄」で下車
② 『呼人線』『女満別空港線』に乗車し、「天都山入口」で下車、そこから徒歩で約30分
北海道道立北方民族博物館
東はグリーンランドから西はスカンジナビアの北方民族を対象とした民族博物館です。世界各国から集めた約900点を衣食住、生業等のテーマ別に展示し、アイヌをはじめイヌイトやコリヤークなど北方圏に暮らす人びとの文化を紹介しています。13種類のビデオによる解説やマジックビジョンなど最新の設備を導入し、展示品の内容、ボリュームともに世界に誇れるものばかり。アザラシの腸で作られた防水衣料など、難しいコト抜きでも充分に楽しめます。
- 住所
- 網走市字潮見309-1
- 電話
- 0152-45-3888
- 時間
- 9:30~16:30(季節により変動)
- 料金
- 一般550円・大学生、高校生200円・ 小学生、中学生、65歳以上は無料。
- HP
- http://hoppohm.org/
★路線バスによるアクセス方法
・女満別空港から
『女満別空港線』に乗車、「天都山入口」で下車し、そこから『観光施設めぐり』に乗り継いで北方民族博物館」で下車
・JR網走駅(網走バスターミナル)
『観光施設めぐり』に乗車し、「北方民族博物館」で下車
フラワーガーデン はな・てんと
3.5ha.の斜面いっぱいに、約8万株もの花々が咲き乱れるフラワーガーデン「はな・てんと」。見ごろの時期にはサルビアなど色とりどりの花々が、素敵な花園のを作り出します。みなさんもぜひこの美しい花園をご覧ください。
- 住所
- 網走市呼人15番地2(レークビュースキー場第6コース)
- 電話
- 0152-44-6111(網走市観光課)
- 見ごろ
- 8月上旬から9月下旬
- ロッジ開放期間
- 6月初旬~10月31日まで(予定)
- HP
- https://www.abakanko.jp/seen/scenery/hanatento.html
★路線バスによるアクセス方法
・女満別空港から
『女満別空港線』に乗車、「天都山入口」で下車し、そこから『観光施設めぐり』に乗り継いで「はな・てんと会場」で下車
・JR網走駅(網走バスターミナル)
『観光施設めぐり』に乗車し、「はな・てんと会場」で下車
モヨロ貝塚館
大正2年、網走川河口左岸の平地の地中から、従来とは全く異なった1,200年ほど前の遺跡が発掘されました。アイヌ文化の人びととも、現存するどの民族とも違う彼らを当時「モヨロ人」と呼び、この地はモヨロ貝塚と命名されました。オホーツク海周辺に栄えたオホーツク文化の遺跡ということが後に明らかになり、その代表的な遺跡として世界的にも有名になりました。この施設では発見当時の状況で貝塚を復元・展示し、その特徴的な埋葬形態や生活の様子を紹介しています。
- 住所
- 網走市北1条東2丁目
- 電話
- 0152-43-2608
- 時間
- 9:00~17:00 ※冬期間(11月~4月)は16:00まで
- 休館日
- 7~9月は無休 10~6月は月曜・祝日、年末年始
- 料金
- 大人300円 高校生・大学生200円 小学・中学生100円
- HP
- http://moyoro.jp/
★路線バスによるアクセス方法
・女満別空港から
『女満別空港線』に乗車し、「モヨロ入口」で下車
・JR網走駅
『網走駅③のりば』からバスに乗車し、「モヨロ入口」で下車
・網走バスターミナル
徒歩で約10分
網走市立郷土博物館
独自の文化形態をもつモヨロ貝塚から発掘された出土品や江戸時代、文化年間に漁場が開設されてからの郷土資料等を展示しています。
- 住所
- 網走市桂町1丁目1-3
- 電話
- 0152-43-3090
- 時間
- 9:00~17:00 ※冬期間(11月~4月)は16:00まで)
- 休館日
- 月曜日・祝祭日・12月30日~1月5日まで
- 料金
- 大人120円(高校生以上)、 小人 60円(小・中学生)
- HP
- https://www.city.abashiri.hokkaido.jp/040shisetsu/040bunka/230kyoudo_museum.html
★路線バスによるアクセス方法
・女満別空港から
『女満別空港線』に乗車、「網走バスターミナル」で下車し、徒歩で約15分
・JR網走駅
『網走駅③のりば』から網走バスターミナル終点以外のバスに乗車、「東3丁目」で下車し、そこから徒歩で約5分
・網走バスターミナル
徒歩で約15分
サンゴ草
湖上いっぱいに広げられた深紅のカーペット。この一度見たら忘れられない鮮烈な風景が、能取湖のサンゴ草群落です。サンゴ草というのは、草丈15cmほどになるアカザ科の1年草で、塩分を含む湿地帯に生えます。この素晴らしい風景を見ることができるのは、網走市の西側に位置する能取湖(のとろこ)の南岸、卯原内地区です。
- 住所
- 網走市卯原内 能取(のとろ)湖畔
- 見ごろ
- 9月上旬から10月上旬
★路線バスによるアクセス方法
・女満別空港から
『女満別空港線』に乗車、「刑務所前」で下車し、反対車線側に渡った後に『常呂線』に乗車し「サンゴ草入口」で下車
・JR網走駅(網走バスターミナル)
『常呂線』に乗車し、「サンゴ草入口」で下車
網走スポーツ・トレーニングフィールド
網走スポーツ・トレーニングフィールドは網走湖を見下ろす自然林の中にあるスポーツ施設です。東京ドーム約9個分(41.4ha)の広大な敷地内には、日本一と定評がありJリーグやラグビートップリーグチームが合宿を行う天然芝フィールドが6面、全天候型テニスコート16面、野球場、ソフトボール場、アーチェリー場のほか投てき競技専用の練習場を備えております。
- 住所
- 網走市字呼人705番地2
- 電話
- 0152-48-2726(センターハウス)4月上旬から11月上旬まで
- 施設
- 施設案内図
- ○ラグビー場
○サッカー場A・B
○多目的芝生広場
○テニスコート
○アーチェリー場
○野球場
○パークゴルフ場
○レクリエーション広場
○センターハウス
○オホーツクドーム
○投てき練習場
★路線バスによるアクセス方法
・女満別空港から
『女満別空港線』に乗車、「呼人駅前」で下車し、徒歩で約15分
濤沸湖(トウフツコ/白鳥公園)
2005年11月8日にウガンダの首都カンパラで開催された「第9回ラムサール条約締結国会議」で濤沸湖がラムサール登録湿地に正式決定しました。オホーツクの海岸線から、国道沿いに広がる濤沸湖はオホーツクを代表する景観のひとつです。10月頃、餌をもとめて飛来する白鳥の観察ポイントです。間近に白鳥を観察することができます。
- 住所
- 網走市北浜(白鳥公園野鳥観察舎)
- 電話
- 0152-46-2110(10月16日~翌5月15日)
0152-44-5849(網走市観光協会) - 飛来時期
- 10月下旬から4月上旬
★路線バスによるアクセス方法
①『女満別空港線』に乗車、「網走バスターミナル」で下車し、『小清水線』に乗車し「白鳥公園入口」で下車、そこから徒歩5分
②冬期間のみ『知床エアポートライナー』に乗車し、「白鳥公園」で下車
・JR網走駅(網走バスターミナル)
『小清水線』に乗車し、「白鳥公園入口」で下車、そこから徒歩5分